あなたが今やっていること、やりたいことを自動化させてみませんか？

RPAはその可能性があります。

今回はそんな「RPA」と「アフィリエイトの相性」について解説していきます。

RPAとは？

RPAとは、「Robotic Process Automation」の略で、人のみが可能だったパソコンやスマホでの高度な作業を恒久的に代行する事が出来るプロセス自動化技術の一種です。

近年、ノーコード・ローコード業界が注目され、プログラミングが分からない人でも簡単に自動化システムが開発出来る時代が来ています。

RPAツールはその筆頭であり、MicrosoftがPowerAppsというRPAツールを提供していたり、GoogleがAppSheetを買収したり、Amazonなんかもノーコード開発システムのHoneyCodeを公開したりなど大手企業もノーコード・ローコード業界に進出しています。

昔年「ホームページは特別に勉強した人たちだけ」と言われていた時代があります。
でも今は、簡単なホームページやブログであれば誰でも立ち上げられますよね？

プログラミングも同じ様な時代になります。
「簡単な自動化やシステム開発は誰でも当たり前の時代になる」

RPAの技術はアフィリエイト以外にも様々なシーンで活躍できます。
既に多くの企業がこのRPAの技術を用いて業務の効率化を図っており、今後ますます注目されていくことでしょう。

アフィリエイターこそRPAを学ぶべき理由

特定のサイトやアカウントを毎日チェックしたり、リサーチ作業や集計など日々の繰り返し作業や記録作業はSNSアフィリエイターにとって重要な作業です。

しかしこれは単純な作業であり、出来る事なら自動化したいと思ったことありませんか？

RPAを学ぶことで、これらを解消することが出来ます。
単純作業は全てRPAに任せて、私たちアフィリエイターはもっとクリエイティブなことに時間を費やすべきです。

他にも、

これはあくまであなたが日々行っている作業をロボットが代行するだけの話しであり、これによりアカウント凍結や何かトラブルが発生するような話しではありません。

RPAを使ってトラブルに合うケースは、人間が操作しても同じ結果になります。

ただ、RPAは高速で処理出来たり、並列で作業させる事もできるので、本来人間では再現出来ない作業スピードや環境を再現する事が出来てしまいます。

この辺りを深く理解しておくことで、無駄な時間を大幅に削減し手動作業のアフィリエイターと自動化アフィリエイターでは日々何十倍ものスピードで差をつけています。

トップアフィリエイター達は既に当たり前のように使用している

2022年末には、約7年続いた世界最大のSNSアフィリエイトツールが完全に閉鎖されました。
世界中の素晴らしいマーケッターやアフィリエイター達が集っていたコミュニティが閉鎖されました。

この先も、いつ何が起こるか分かりません。

「ツールに依存しないスキルを身に着けること」「人に依存しないスキルを身に着けること」
この答えがRPAです。

アフィリエイトに特化したRPAツールの存在

昨今、多数のRPAツールが登場していますが、どのRPAツールを選ぶかはとても重要です。

私たちは、ブラウザでの繰り返し作業や手作業を自動化する「ZennoPoster」とAndroidスマホを自動化する「ZennoDroid」のオブザーバーであり、チームmizutaではこのRPAツールを日々研究しています。

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